母の入所の様子

昨日、母が病院から老人保健施設に移したので、すっかり疲れたという事を書きましたが・・・今日も、疲れ気味です。

昨日、病院で使っていたパジャマやタオルなどを持って帰ってきたので・・・今朝は、大量の洗濯から始めました。
その後、布団を干して、家中に掃除機をかけてから風呂やトイレの掃除・・・隣の家が工事してるので、車が土埃だらけのため、簡単に洗車してから、食料品の買い物へ・・・

さらに、昨日、母が入所してみたら・・・足らない持ち物があったので、ショッピングセンターで、それらを購入・・・一般病棟の空きを待つのではなく、急遽、閉鎖病棟へ入ることになったのですが・・・どうやら、送ってきた説明書が一般病棟の物だったようで・・・閉鎖病棟とは、記載されている必要な物が異なっていたようです。

母は左の手足が麻痺しているので、身体を支える枕が必要というのですが・・・行ったのが、寝具店とか介護用品店ではなかったため、あまり良さそうな枕が無く・・・悩んだ末、低反発枕と細長い枕の二つを購入しました。

そして、老人保健施設へ行ったのですが・・・・職員に声をかけて、閉鎖病棟のドアを開けてもらい中に入らなければならないので、ちょっと面倒。
在宅復帰が目的でリハビリをするため・・・病院みたいにずっと寝てられないという話でしたので、車椅子に乗っているのかな?と、思っていたら・・・母はベッドで寝ていました。

ベッドの脇のロッカーに、持ってきた物を仕舞おうとしたら、鍵がかかっていたので・・・こちらも職員に頼んで開けてもらいます。

それから、持ってきたプリンを食べさせようとしたら、談話室で食べさせてください、と言うので・・・車椅子に乗せてもらい談話室へ・・・なんとなく、新しい環境のためか、元気がなく、ぐったりとした感じで座っているので、ちょっと心配・・・職員の方も、食欲があまり無いと言っていました。

しかし、プリンを出したら、元気が出てきて・・・ひと安心・・・食べさせていたら、自分でスプーンを握ろうとします。
試しに、スプーンを渡したのですが、やはり、上手く食べれない様子・・・結局、私が食べさせたのですが・・・私の分も半分食べてしまいました。

余談ですが・・・ちょっと気になったのが、車椅子で入れるタイプのトイレが、廊下沿いに沢山あること。
歩ける入所者は、自分でフラフラと歩いて来て入りますのですが・・・みんなドアを開けっぱなしなのです。
やはり、トイレの中で具合が悪くなったりする可能性があるからなのでしょうか?
(もちろん、車椅子の方は、職員が押してきて入るので、ドア閉めます)

病院は近くだったので、毎日、仕事帰りに寄っていたのですが・・・今度の老人保健施設は、ちょっと遠いので、土日にしか面会にいけません。
こんな感じで、次の土曜日まで、母は大丈夫なのか?・・・ちょっぴり心配になりました。
早く、新しい環境に馴染んでもらいたいです。