昨日、世田谷のボロ市に行って、滅茶苦茶寒かったことを書きました。
そのせいか、ちょっと風邪気味です。
で、今日は簡単に、ボロ市で購入した品物を紹介します。
骨董品というわけではありませんが、お店をのぞいてみて、なんとなくピンときた置物を3つ購入しました。
別に、目利きでもないので価値があるかは?判りません。
まずは、布袋さまの木彫りの置物です。
うまく木目を活かした構図で、こういう職人技が味わい深くて良いのです。
二つ目は、よくあるマリア様の置物です。
石膏でなく、石彫りのようなのですが・・・大理石なのかは?判りません。
結構、汚れていたのですが、拭いたら綺麗になりました。
彫ってある文字によると、ルルドの聖母らしい
三つめは、謎の石彫りです。
やせ細った人物が、ヒョウタンのようなものを掲げています。
一体、何の像でしょうか?
おそらく、中国製で・・・人物は、玉のような材質で、台も中国の置物によくみられるタイプです。
ということで、製造国、材質も・・・宗教的にもバラバラなのですが・・・
アニミズムを信じる私としては、どれも魂が宿っているように感じられる、趣のあるモノなのです。