歳を感じる

日曜日に、新しい高枝切りを購入して、庭木の手入れをした事を書きました。
その時に、どうも、右手親指の付け根を痛めたらしく、物を握るのが辛くて、落としたりしています。

最近、歳をとったせいか、以前はなんでもなかったような事でも、身体がついていきません。

そういえば、老眼もすすんだようで、最近は、このブログを書くのにも、メガネをかけています。
前にも書いたことがありますが、肩こりも激しいです。
確かに、介護は力仕事を必要とするのですが・・・10年ぐらい前までは、肩こりなんてしたことがなかったのに・・・
電車に乗っても、以前は座る事がほとんどなかったのに、最近は、席が空いていたら、つい座ってしまうことが多いです。

なんてことを、同僚に話したら・・・みんな、同じような状況だとか・・・私より10歳位若い奴も、同じだと言っています。

へぇ~、そんなんだ、と思って聞いたいたのですが・・・びっくりしたのは、皆さん、肩こりの湿布を貼ったり、飲み薬を飲んでいたり、しているのですね。
私の場合は、未だそんな事をする必要は感じていないので、それほど症状がひどくないのかもしれません。

そういえば、みんな疲れをとるために、ドリンク剤なんかをよく飲んでいるのですけど・・・私は、全然飲んでいません。
今後は、飲まなければ、やっていけないようになるのでしょうか?

こういう風にみると、老化という面では、今まで恵まれていたのかもしれません。
というか、最近、急に歳を感じるようになったのは、今まで老化が進んでいたのに、鈍感なので気づかなかっただけのような気もします。
つい若い時のままのような気でいる事が多いですが、もっと自分の身体の状況を正しく認識して、無理をしないように気をつけるべきですね。