人間ドックを受けてきました

今日は、人間ドックに行ってきました。

母の介護をしているのですが・・・最近、介護をしている者が病気になって、両者共倒れみたいな事が話題となっているので、自分の場合も、病気になったら、母はどうなってしまうのだろう、と想像すると、自分の健康にも気をつけなければと思っています。

で、詳細結果は後日知らせてくれるという事なのですが、今日のところ判明した結果では、深刻な事はなかったので、ほっとしました。

一応、メタボにもひっからなかったし・・・
ひっかかったのは悪玉コレストロール値が高いということで、食生活と運動不足や睡眠不足を指摘されて、生活習慣を改善するように指導されました。

って、認知症の親の介護をしているんだから、生活習慣はしょうがないだろう!一体どうすればいいんだよ。と、つい思ってしまったのですが・・・そんな事を言ってもしょうがないですよね。
せっかく、危険性を指摘して頂いたのだから、難しくても、なんとか改善するようにしなければ、と思っています。

ところで、今回の胃カメラは、結構辛かったです。
何部屋か検査室があって、その前の待合室で順番を待っていたのですが・・・
一室だけ、検査者の回転が悪い検査室があって、その部屋だけ検査を受けている人のグエッとかいう声が聞こえてきます。
あの検査室には入りたくないなぁ・・・と思っていたのですが、私が呼ばれたのは、その部屋でした。

診察室に入ると、助手の方が、「これまでの検査結果をみると、内視鏡で辛い思いをしたことはないみたいですね?」と、訊くので、ちょっと怪訝に思ったのですが・・・「ハイ」と正直に答えました。

で、検査が始まったのですが・・・喉のところを通る時にもぞもぞと時間がかかって、咳がでてきて辛かったです。
これまで辛い思いをしたことが無かったのは、たんに操作の下手な方にあたらなかっただけだったのだと思い知りました。

おかげさまで、胃カメラの結果も、パレット食道気味ということでしたが、他は問題がありませんでした。
これに懲りずに、また、来年も人間ドックを受けようと思っています。