今日は、朝から洗濯、布団干し、家中の掃除、庭の掃除・・・そして、食料品の買い物に行ったら、具合が悪くなってしまいました。
両手に荷物を抱えてきたせいか・・・なんとなく、脱力感におそわれ手に力が入らなくなってしまったのです。
さらに、寒気が・・・熱を測ったら、３７．８度・・・どうやら風邪をひいたみたいです。
しかし、咳とか鼻水なんかの症状はありません・・・むしろ、庭掃除したときに蚊にさされたところが痒いぐらい・・・ひょっとしたらデング熱？なんて思ってしまいました。
昼飯を食べて、布団や洗濯物をとりこみ・・・・母の面会に行こうと思ったのですが・・・体調が治りません。
もう一度熱を測ったら・・・３８．２度・・・行くのをやめようかとも思ったのですが・・・昨日持ってきた洗濯物を持って行かないと、母が着替えに困ってしまいます。
しょうがなく、事故を起こさないように慎重に運転して行ってきましたが・・・辛かったです。
ドライヴ・レコーダーの映像は、かなり衝撃的でしたが・・・なんか、似たようなシーンを見たことがあるような気がしました。
あれは、友達と日帰りスキーの帰り道の高速道路での事・・・路面には、うっすらと雪が積もっていました。
私の車は走行車線を走っていたのですが・・・少し前の追い越し車線を走っていた車がスピンしたのです。
そして、中央分離帯のガードレールに激突して跳ね返され、私の車に向かってきたのです。
ニュースの事故ほどではありませんが・・・相手の車も、僅かに空に浮いていました。
事故の後、路肩に停めたのですが・・・雪が積もっていて他の車による多重事故の可能性もあったので・・・その場で相手の保険会社に連絡して、事情を話し、保険金の支払いを確認しました。
後日、私の車の修理をしていた修理工場から、保険金が支払われないと言う連絡が入りました。
で、私が抗議の連絡をすると・・・先方の運転手や同乗者が、スピンして止まったところに、私の車が追突してきたと言っているという話・・・・しかし、私の方の修理工場が写真を送ったら・・・保険会社も、私の主張が正しい事を納得してもらう事ができました。
両者とも同じ自動車メーカーの乗用車だったので・・・・単なる追突だったら、バンパーが潰れるのですけど・・・相手の車が浮いてのしかかって来たので、ボンネットの前方が潰れていたのです。
