今日も天気が良くて暖かかったですね。
そんな訳で、花粉症のため、特別養護老人ホームに入所している母を短時間だけ家に連れてきた以外、外出は控えめにしていました。
で、昼飯の時、「ビートたけしのTVタックル」を視ていたら、迷惑外国人について取り上げていました。
新宿ゴールデン街に多くの外国人が訪れ、路上喫煙や泥酔、挙句の果てにスプレー缶によるいたずら書きなどの問題が起きているそうです。
他にも、日本各地にチャイナタウンが発生して、ゴミの不法投棄や下水に大量の油を流すなどの問題が発生しているようです。
また、来日外国人によるレンタカーによる事故の増加・・・さらに、偽造の国際免許証が横行している問題などが紹介されていました。
もちろん、人種別な問題ではなくて・・・日本人にも困る人がいるのは確かなのですが・・・やはり、習慣の違いが大きいと思います。
日本の常識を知らないで問題を起こす人は、説明すれば良いけど・・・違法だと知っていながら行う人が問題だという意見もありましたが・・・もちろん、知らないで起こされた問題でも、火災などの重大な被害があるし・・・法律を犯すのが平気な事が常識となっている国もあるので、どちらも同じようなものに思えます。
だから、来日外国人に日本の常識を十分に説明するついでに、法律を犯したら厳罰に処する事を理解させる必要があると思います。
労働人口の減少などによる国の収入減に対して、観光立国を目指しているのですが・・・たけしさんが言うように、貧乏でもいいから、無理して観光立国をしないでも良いような気がします。
出演していた自民党の参議院議員が、観光立国を目指すと公約して、選挙で勝たせていただいた、と話していましたが・・・観光立国を目指すという公約には、来日外国人増加による問題にも対処するという事も含まれていると思って投票したのが普通だと思います。
来日外国人の増加による様々な問題に政府が対処しないというのなら、観光立国には反対だという人が多いのではないでしょうか?