今日も暑かったですね。
明日は、雨で寒くなると言いますが・・・寒暖差が激しいせいか、また風邪気味です。
会社でも、体調を崩して休んでいる人がちらほらといます。
5月病なのか?ゴールデン・ウィークで、気が緩んだのでしょうか?
思えば、毎年、この時期に体調を崩しているような気がします。
やはり、この時期、寒暖差が激しいのが原因で・・・特に、面倒くさがりなため、布団や洋服の衣替えを小まめに行っていないからでしょう。
やっと花粉症から解放されたと思っていたのに、また鼻水が出て辛いです。
この慢性炎症とは、ケガなどの大きな炎症と違い、気づきにくい内臓などの長期にわたる弱い炎症だそうです。
なんでも、自分の慢性炎症の状況は、健康診断の検査項目である血液検査のCRPという値で知る事ができるそうです。
もっとも、最新型の高感度CRPで検査した場合で、旧式の検査をした場合では判らないそうです。
ちなみに、今まではCRPは、ケガ等の炎症による0.3mg/dl以下なら正常値と言われていて、旧式でもその値までは調べられるそうですが・・・最新型では小数点2桁以上調べられるようになって慢性炎症が調べられるそうで・・・慢性炎症が少ない人は0.0Xmg/dl程度だとか・・・
気になったので、人間ドックの結果を引っ張り出して調べてみたら・・・しっかり最新型でした。
で、肝心の検査結果なのですが・・・0.011mg/dl・・・ほっとしました。
ちなみに、慢性炎症は、たばこ、酒、ストレス、肥満などでも増えるそうですが・・・番組の中で、検査当日、風邪をひいた人がいて、CRPの値が急に上がっていました。
私のように、花粉症とか風邪をひいて、しょっちゅう鼻水が出ていると、やっぱりCRPの値は上がってしまうのでしょうか?
別に長寿でなくても良いと思っているのですが・・・長患いをするのは望みません。
CRPの上昇を抑えるため、風邪をひかないように、小まめに衣替えをした方が良さそうですね。