昨日は、2か月ぶりに歯医者へ行って歯垢の除去などを行ってもらいました。
花粉症なので、鼻づまり状態のうえ鼻水を我慢しているので、歯の治療を受けている間、なかなか辛いのです。
きっと、治療してくれる衛生士さんは、いい歳をしたオヤジなのに痛くて辛そう、我慢できないなんて、だらしないと思っていたのではないでしょうか?
歯医者から帰ってきたら、郵便受けに2つ(別の宅配便業者)の不在通知が入っていました。
おもえば、2か月前に歯医者の予約をとったときは、老人ホームに母の面会に行く事を想定して、中途半端な時間帯にしてもらったのです。
まさか、母が死んでしまうなんて考えていなかったし・・・その後、緊急事態宣言が発令されて、相変わらず面会なんて無理だったのに・・・世の中、予測不能ですね。
そういえば、緊急事態宣言は、今日で首都圏を除く6府県は解除ですね。
残念ながら、首都圏は3月7日に解除できるか、状況によっては延長する可能性もあるかもしれない、なんていう話です。
ニュース等の解説を聞いていて思ったのは、首都圏の人々(特に若者)の気の緩みなんていう人が多いのですが・・・確かに、そういった面もあると思いますが・・・その解説員なんかの中に、前回の緊急事態宣言に比べると、効果が少ないと言っているのには疑問があります。
そもそも、インフルエンザ同様に冬になるとウィルスの感染が拡大する事が予想されていたはずです。
前回の緊急事態宣言は、暖かい季節に向かっている時期で、ただでさえ感染は減る傾向だったはず・・・それに比べて、未だ2月・・・ただでさえ、ウィルス感染が猛威を振るっている時期なのに、かなり感染者数が減っています。
これは、前回の緊急事態宣言に比べて、国民がそれ以上に努力していると評価すべきなんじゃないでしょうか?
感染者数だけみて、安易に気の緩みのせいと言ってはいけないと思います。